浜寺公園アーチェリー練習場の設営方法
具体的な設営方法が分かる!
競技会開催の参考書に!
ケーブル No.1 No.2 No.3
No.1 必要なケーブルや電源ドラムは、倉庫内のリアカーの上に積んで置かれています。
No.2 屋根の下の道路側のソケットから本部席用の電源を取ります。反対の水路側にもソケットがあります。
No.3 本部席の脇に電源ドラムを置き、ここから音響機器と信号機の操作盤の電源を取ります。
音響機器
No.1 No.2 No.3
No.1 表側にマイク入力にマイク端子を接続します。カセットテープやCDも再生出来るので、休憩中にBGMを流すことも可能です。 マイクとマイクコードは音響機器のケース内に入っています。 No.2 裏側に電源コードとスピーカー出力端子を接続し、電源スイッチをONにします。 電源コードとスピーカーコードも音響機器のケース内に入っています。 No.3 スピーカーはシューティングライン横くらいに設置するのが良いようです。
信号機
No.1 No.2 No.3 No.4 No.5 No.6
No.1 信号機の操作盤に向かって右側面に電源ケーブルと信号ケーブルを接続する端子があります。左側面には電源スイッチがあります。
No.2 レンジの30mくらいの両側にある電源ソケットに、表示器の電源ケーブルを接続します。
No.3 操作盤の設置位置に近い側に置いた表示器の裏側の信号入力に、操作盤から来た信号ケーブルを接続します。
信号出力には、操作盤の設置位置に遠い側に置いた表示器への信号ケーブルを接続します。
他に表示器の電源ケーブルとスピーカーケーブルを接続します。
No.4 操作盤の設置位置に遠い側に置いた表示器の裏側の信号入力に、近い側の表示器から来た信号ケーブルを接続します。
信号出力は使用しないで、蓋をしたままです。
No.3と同様に表示器の電源ケーブルとスピーカーケーブルを接続します。
No.5 2台の表示器間の信号ケーブルは、必ず保護カバーを被せて下さい。
No.6 信号機の操作盤の右側面の電源ケーブルと信号ケーブルの接続口です。
No.1 No.2 No.3 No.4 No.5
No.1 車輪のロックや位置決め棒を外して、脚を所定の位置に移動させます。
脚の位置決め棒をコンクリート上の穴に入れて、脚の位置を固定します。
No.2 脚の車輪のロックを掛けます。
No.3 脚の裏側に旗が掛けてあります。
No.4 脚の上に旗を立てる穴が開いています。
No.5 畳を脚に固定する為の釘付きの針金です。畳の上下それぞれ2ヶ所を脚と固定します。
No.6 No.7 No.8 No.9 No.10 No.11
No.6 脚が風で転倒するのを防ぐ対策を行います。専用の金具付きロープやペグや土嚢は倉庫内にあります。
No.7 専用の金具付きロープとペグです。
No.8 旗の棒の根元に専用の金具付きロープの端の輪に通し、地面に斜めに打ち込んだペグにロープを通して張ります。
No.9 金具にロープを通して結んでロープを張ります。
No.10 全ての脚に対して同様に行います。
No.11 ペグを打ち込めない場所に脚を設置する場合や必要に応じて、脚の後ろ側の足の所に土嚢を置いて重石にします。
No.12 No.13 No.14 No.15 No.16 No.17
No.12 的番を脚の下に設置します。的番は倉庫内にあります。 No.13 脚の下側の所に的番を差し込めるようになっています。 No.14 専用の定規で的の高さを測り、的紙をピンで留めます。 No.15 専用の定規は倉庫内に置いてあります。 No.16 横に大畳8脚並べた様子です。 No.17 コンクリート上に開けられた穴を使って脚を設置した場合は、横に最大8脚まで設置出来ます。 この穴を使わずに脚を設置した場合は横に最大10脚まで設置出来ますが、的間隔が狭くなる為に立ち位置が狭くなり射ち辛くなります。
No.18 No.19 No.20
No.18 一畳畳の方の脚も必要に応じて使えます。
No.19 倉庫内の様子です。必要な設備や道具は殆どこの倉庫内にあります。
No.20 使わない脚は倉庫に入れます。入れ辛い場合は倉庫の横に一時的に置いても良いです。
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